Voice from Ground

花は地球の声に思える

僅か数日、誰の目に触れる事もなく旬に花を咲かせ、そしてその開花を閉じる花々がある。それは特別な花などではなく、特別な出来事でもないごく身近に起こる生命循環である。

花が咲く

花が散る

まるで秘め事のように咲く花に私たちが出会うためには、その時、その場所へ赴き、意識を大地に傾けながら対峙しない限り決して遭遇する事のない小さな奇跡なのであろう。

花は地球の声に思える

大地から姿を現すたくさんの花々が育つ環境は、その土壌の健康を示す一つの目安となるのかもしれない。そしてまた傷ついた土地にも花は咲き、私たちの行いの真意を問いかけてくるのである。

花は地球の声に思える